ねずみ屋根裏の被害は薬剤の散布と糞の清掃で駆除を

木造建築の一戸建ては、換気性を向上させるために軒下や床下に通風孔を施工してある場合が多いです。


通風孔が出入り口となって、害虫や害獣が建物の内部に入り込むようになると、環境の悪化が懸念されます。

衛生的にも問題がありますし、建物の内装や構造体へのダメージも心配です。
とくに気をつけたいのが、ねずみ屋根裏の被害です。



ねずみが通過するだけの場合と、繁殖して生息してしまう場合の二種類の被害があります。

通過するだけならば、天井板から音が聞こえてくるだけで済みます。



ねずみが走る音は特徴的なので、雨漏りの音や、木材の乾燥音とは異なります。
縦横無尽に走り回れるので、住まいの各方向から、ほとんど一瞬のような短時間で、ごとごとと音が聞こえます。ねずみ屋根裏の被害は、放置期間が長くなればなるほど、不衛生になります。
糞が発生してしまうからです。
悪臭の原因になります。

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ねずみ屋根裏の糞は、すぐには悪臭につながりませんが、室内で悪臭を実感できるような状況になってしまうと、屋根裏は壮絶な環境に悪化していると推測できます。

繁殖して生息するようになっていると、壁材の内部も通り抜けるようになり、天井からだけでなく、壁や床からも音が聞こえてくるようになります。

ねずみ屋根裏の被害が想定される状態になってしまったら、駆除を依頼しましょう。薬剤の散布だけでも効果的ですが、専門家でないと適切な散布は困難です。
可能であれば、散布だけでなく、すでに想定される糞などのゴミの清掃も施工してもらいましょう。


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